お社を作成したのは宮大工を養成する伝統文化と環境福祉の専門学校(新潟県佐渡市)の伝統建築学科の学生たち。同校の掲げる「将来の伝統建築物のものづくりを担う次世代の人材育成の理念」に日本製鉄が共感したことからプロジェクトがスタート。同校へのチタンに関する講義や宮大工の講師を派遣するなどの支援を行った。
昨年にお社の木造躯体工事を実施し、今年は仕上げとしてチタン屋根葺きを行った。トータルの制作期間は5カ月ほど。お社の屋根には直江津地区で製造されたチタン薄板(アルミナブラスト緑青)を使用。チタン薄板使用量は15キログラムで、屋根の約4平方メートルをチタンで葺いた。





















