「建築分野は人手不足や資材高騰などがボトルネックとなり、着工延期が広がった。今後も物件の先延ばしリスクが続く可能性がある。一方で特殊鋼は、サプライチェーンが長く、在庫調整が長引き、好調だった分野で陰りが見られること、海外を見渡せば、新エネ車拡大による需要構造の変化もあり、本格的な回復には至っていない。調整局面は長引きそうだ。特殊鋼は需要家の挽回生産などで上向く可能性もあるが、電動化という構造変化の荒波が迫っている」


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