関東輸出価格5.6%上昇 鉄スクラップ10契4万4316円 7カ月ぶり水準

関東鉄源協同組合(理事長=南光司・ミナミ社長)は9日に10月契約分の鉄スクラップ輸出入札を実施し、2万トンのH2をトン当たり4万4316円(FAS=船側渡し条件)で落札した。急激なドル高・円安が円建て輸出価格を押し上げ、9月実施の前回から2346円(5・6%)上昇した。4万4000円台の落札は3月契約分以来7カ月ぶり。国内電炉メーカー各社の粗鋼生産量は低調なままだが、輸出価格の急伸を受け、必要量の原料確保のために目先で買値を引き上げる可能性がある。





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