東海カーボン 中東製錬再稼働受け アルミ電解材 フル生産

東海カーボンは14日、中東情勢の影響によるアルミ電解炉向け需要増を受け、スメルティング&ライニング(S&L)事業のカソードをフル生産すると発表した。停止していた電解炉の再稼働へ、緊急巻き替え需要が発生しており、需要家の再開支援を最優先する。長坂一社長は14日の決算説明会でポーランド、フランス拠点とも「超フル」とし、受注は年内にこなせず、来年まで継続すると説明した。構造改革は見直し、アルミの市場環境を見極めた上で改めて中長期の戦略を練り直す。

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