2012年7月12日

東京地区の普通鉄線、実需低調 弱横ばい

 普通鉄線は弱横ばい。市中価格は4ミリの規格線がトン当たり13万7000円、一般用線が12万9000円中心となっている。引き続き低調な実需を映し荷動きは鈍く、市況に反転の兆しはない。需要家からの値下げ圧力も依然強い中で、限られた需要を巡り安値販売も散見される。







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