アルミ脱酸剤、製鋼用需要が減退

 鉄鋼生産の下振れを背景に、関西地区で製鋼用アルミ脱酸剤の引き合いが減退している。脱酸剤メーカーは、製品価格下落と原料高を余儀なくされ、収益が悪化している。

 経済産業局がこのほど発表した2011年12月の非鉄金属統計によると、脱酸用アルミ二次地金の販売量は、鉄鋼生産の10カ月連続マイナスを背景に、6097トンと2カ月連続して前年同月水準を下回った。

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