2011年8月19日

東京地区の異形棒、地合いこう着

 異形棒鋼はベースサイズが直送トン6万1000円で横ばい。引き合いは低迷しており、需要家の値下げ要求は厳しい状況が続いている。メーカーはコスト高を背景に、値上げを進める方針だが、需要の先行きが不透明な中、こう着状態が継続する見通しだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more