新日鉄・通期、経常益2200億円に下方修正

 新日本製鉄は28日、2011年3月期の連結経常利益が、従来予想を300億円下回る2200億円になるとの見通しを発表した。原料価格の上昇に鋼材値上げが追いつかず、マージンが悪化しているためで、製鉄事業の経常利益は予想を400億円下回る1750億円(同285億円の損失)にとどまる見込み。未定としていた期末配当は1株3円(前期1円50銭)を実施する。

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