鉄筋用棒鋼、需要底入れの兆し

 2010年10―12月の鉄筋用棒鋼需要(国内向け出荷量)は、7―9月比5%程度増の190万トン前後になる見通し。建築、土木ともに、需要はいぜん低いものの、中小ゼネコンによる中小案件が若干動いており、10月以降は月間60万トン超のレベルを維持できそうだ。最悪期だった昨年11月から今年2月にかけて、同50万トン台と大きく落ち込んだが、ここへきて需要はようやく底入れの兆しが出てきた。

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