薄板輸出価格が続伸 5―6月積み

 アジアの薄板製品の価格上昇が続いている。高炉メーカー筋によると、5―6月積みの輸出商談で冷延コイルでFOB800ドル台半ば、GI(溶融亜鉛めっき)鋼板で900ドル超、EG鋼板で900ドル台半ばのビット(需要家の申し入れ価格)が現出し、いずれも前月に比べ100ドル程度アップ。すでにホットコイルも5月積みで750ドル程度にまでスポット輸出価格は上昇しており、先高観はなお強い。

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