2009年12月14日

東京地区の構造用鋼、荷足鈍く弱含み

 構造用鋼は弱含み。自動車関連はピークの7―8割まで回復してきたが、建設機械向けは荷動きが鈍い。中国向けに一部メーカーで受注はあるが、国内市場全般は同5割といったところ。機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン当たり12万円どころで推移している。







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