2009年9月14日

東京地区の構造用鋼、建機低迷で弱含み

 構造用鋼は弱含み。全体的には在庫調整が進み、需要も底を脱した。ジリ安から基調は変わりつつある。機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン当たり12万―12万5000円どころ、クロム・モリブデン鋼(SCM、丸鋼)は同15万7000円どころとなっている。







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