2009年6月29日

東京地区の構造用鋼、出荷低調で弱基調

 構造用鋼は機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン当たり12万7000―13万円、クロム・モリブデン鋼(SCM、丸鋼)が16万円どころで弱基調が続く。出荷量は前年同期で4割程度となっており、産業機械、建設機械の大幅減産の影響が出ている。在庫もピークの3月からは漸減傾向だが、いぜん高水準。







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