日本コークス、1炉団を一時休止

 旧三井鉱山の日本コークス工業は10日、北九州事業所のコークス炉1炉団を15日に一時休止すると発表した。需要減退が長引くなかで、稼働率を70%と過去最低レベルまで引き下げてきたが、炉体の損傷を防ぎながらの減産強化には休止が必要と判断した。

 再開を前提に一定以上に保温するものの、再開のめどは立っていないという。再開の決断から稼働までに1・5カ月程度を要するため、当面は休止が続く見通しだ。

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