2014年11月7日

中山製鋼 単独、5年半ぶり黒字化

 中山製鋼所が6日発表した2014年4―9月期連結業績は、経常利益が前年同期比2・1倍となった。また、単独では経常損益が8億1700万円の利益を計上、半期ベースでは08年度下期以来、5年半ぶりに黒字転換した。連結ベースでの増益は販売価格の改善、販売数量増加、コスト改善が寄与した。期末配当は現段階では無配の予定。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more