2017年3月13日

大森鉄筋工業、低磁性鉄筋加工に対応

 大森鉄筋工業(本社=三重県多気郡、大森千秋社長)は6月にも低磁性鉄筋専用の切断機1基を導入する。投下金額は約7000万円。すでに機械メーカーに設備を発注している。設備は低磁性鉄筋を高精度に切断できるタイプで、今後需要の増加が見込まれる低磁性鉄筋向けを視野に入れる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more