2018年1月29日

松山鋼材、スーパーダイマ在庫拡充 2500トンに増

 胴縁加工などを手掛ける松山鋼材(本社=千葉県旭市、向後賢司社長)は、新日鉄住金の高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ」の在庫量を2500トンへと拡充する。昨年、竣工した「ムジナノキャンプ5」で在庫し、軽量C形鋼と角パイプを取りそろえる。現在は1500トン程度を在庫するが、来月にも1000トン以上の入庫を予定する。在庫を増やしたうえ、スーパーダイマの利用拡大にも注力していく方針だ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more