2018年12月3日

H・一般形市況1000円上伸、大阪地区 需給タイト感強く

 大阪地区でH形鋼と一般形鋼の等辺山形鋼と溝形鋼の市況が1000円上昇し、それぞれベースサイズでトン当たり8万8000円となった。需給がひっ迫していることで相場の上げ基調は強い。地区では12月から阪和興業がH形鋼の販売価格を9万円に引き上げたこともあり、強気のマーケット環境が続きそうだ。







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