2019年2月4日

合同製鉄 4―12月、経常益倍増

 合同製鉄が1日発表した2018年4―12月期連結決算は、経常利益が前年同期比96・8%増の39億5300万円だった。売上高は同22・1%増の1137億6400万円で、主原料となる鉄スクラップや電極などの副資材価格が大幅に値上がりしたものの、鋼材販売数量の増加や販売価格の上昇、コスト改善などが増収増益につながった。







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