2019年7月24日

大阪地区の形鋼市況1000円下落 ユーザー指し値厳しく

大阪地区の形鋼市況は1000円の下落となった。市中相場はH形鋼、一般形鋼である等辺山形鋼と溝形鋼がそれぞれトン当たり8万5000―8万6000円(ベースサイズ)に移行した。形鋼市況の引き下げは2カ月連続。先月の東京製鉄による販売価格引き下げ発表後、ユーザーの指し値は厳しくなっている。







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