特殊鋼メーカー5社、4―6月2社増収 利益面、副資材高が影響

特殊鋼メーカー5社の2019年4―6月期連結決算が7日出そろった。愛知製鋼、山陽特殊製鋼の2社以外は減収となり、利益面では愛知製鋼はいずれも増益、大同特殊鋼は純利益のみ増益、山陽特殊製鋼はいずれも減益、三菱製鋼と日本高周波鋼業は経常損益、純損益で赤字転落となった。主要需要先である自動車関連や建設機械、産業機械向けの販売数量が減少する中、原燃料市況の上伸、製鋼工程で使用する黒鉛電極など副資材価格上昇が利益面に影響を及ぼした。

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