2020年4月9日

関東普通鋼電炉14事業所、4月粗鋼35万トン前後

 関東地区普通鋼電炉メーカー14事業所の4月粗鋼生産量は、34万8900トン前後になる見通しだ。4月は鉄筋棒鋼、形鋼類ともに国内向け出荷が低迷する一方、ビレット輸出を実施するメーカーもあり、粗鋼生産は7事業所が前月比で減産を計画し、関東14事業所トータルでもマイナスとなる見通し。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more