2020年8月19日

高炉調達価格10―12月、鉄鉱石2割上昇100ドル

高炉大手の主原料の四半期調達価格が見えてきた。業界関係者によると、スポット市況を反映する10―12月の鉄鉱石は7―9月比2割超上がる。中国の需要を後押しに2014年4―6月以来のトン100ドル(1万700円)に達する勢い。7―9月の原料炭は4―6月比2割弱下がる様相。中国以外の鉄鋼減産の影響を色濃く反映する。スポット市況は鉄鉱石が原料炭を上回る異例の事態だが、中国の堅調な需要を受けて鉄鉱石は強気を保っている一方、原料炭は下げ渋りながら低位が続きそうだ。

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