東邦チタニウム、八幡工場に溶解炉増設

 東邦チタニウムの久留嶋毅社長は9日記者会見し、チタンインゴットを生産する八幡工場(北九州市八幡東区)の能力を増強する考えを明らかにした。年間生産能力1万トン程度の電子ビーム溶解炉(EB炉)を増設する。投資額は約50億円の見通し。

 「2013年度の半ば」(久留嶋社長)の稼働を目指す。チタン需要は08年後半から低迷が続いてきたが、昨年に入り回復した。今後も需要は伸びると予測しており、能力増強によって対応する。

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