国内銅長契、12年積み数量は横ばい

 パンパシフィック・カッパー(PPC)、住友金属鉱山、三菱マテリアルなどの国内銅製錬メーカーと、電線、伸銅といった国内需要家との2012年積み銅地金の長期契約交渉が終わった。焦点の契約数量は一部を除き11年積みとほぼ同じ規模になった。景気停滞や工場の海外移転などにより、国内の銅需要は頭打ちの状況。しかし昨年発生した東日本大震災による復興需要が下支え、今年は前年並みの内需を確保できる見通しだ。

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