昭和アルミ缶 越南部に3拠点目新設

 昭和電工は25日、連結子会社の昭和アルミニウム缶(本社=東京都品川区、田代泰社長)がベトナム南部にアルミ缶生産拠点を新設すると発表した。昭和アルミ缶のベトナム現地法人、ハナキャン社の工場としては3拠点目となる。併せて北部にある既存工場の缶蓋生産能力も増強する。総投資額は70億円の予定。2020年7月の稼働後、ベトナムでの生産能力は缶体で現在より約7割増の年間31億缶、缶蓋で5割増の33億枚に拡大する。ベトナムのアルミ飲料缶の年間需要は18年で約100億缶。今後も年率10%近くの伸びが見込まれるとされる。能力拡大で市場の成長を取り込む。

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