2019年9月19日

トーヨーメタル ボルト緩み遠隔監視システム、豊橋技術科学大学と共同開発

金属リサイクル業のトーヨーメタル(本社=愛知県豊橋市大岩町字佃9―5、大久保啓介社長)は17日、豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)と共同で、構造物などのボルトの緩み具合を遠隔で監視するシステムを開発したと発表した。建築物や車両、機械などの部材に使用されているボルトの締結状況のシステムによる高精度な把握を可能にすることで、点検作業における人的コストおよび事故発生の低減への貢献が期待できる。







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