09年世界粗鋼生産 6%減

 豪州農業資源経済局(ABARE)が3日発表した見通しによると、2009年の世界の粗鋼生産は12億5400万トンと前年比5・7%減少する。昨年12月時点の見通しを8・9%下方修正した。13年に17億トンに達するとしていた1年前の見方からは後退したものの、14年時点では16億1600万トンと08年比21・5%伸びると予想している。

 中国を中心とした途上国の発展で、長期的に鉄鋼需要、生産は拡大するとみているが、足元の景気後退のなかで、短期的な鉄鋼需要、生産の縮小は避けられない見通しだ。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス