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2024.12.4
2009年6月19日
小径棒鋼電炉メーカーの山口鋼業(本社=岐阜県岐阜市)は、電気炉発生ガスをろ過する直引集じん機を1筒増設し、5月末から4筒体制で稼働を開始した。
電気炉のガス発生量増加に対応するもので、集じん風量が従来の毎分2500立方メートルから3000立方メートルに拡大することで、集じん機能を強化するとともに、電力使用量を25%削減するなど、作業環境の改善や省エネによる環境負荷の低減効果を見込む。投資額は付帯工事を含め約1億5000万円。
電気炉のガス発生量増加に対応するもので、集じん風量が従来の毎分2500立方メートルから3000立方メートルに拡大することで、集じん機能を強化するとともに、電力使用量を25%削減するなど、作業環境の改善や省エネによる環境負荷の低減効果を見込む。投資額は付帯工事を含め約1億5000万円。
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