普通鋼輸入に増加懸念

 日本鉄鋼連盟が29日発表した8月の鉄鋼輸入実績によると、普通鋼鋼材輸入量は前年同月比28・8%減の21万7663トンとなった。前月比でも1・9%の減少だが、2カ月連続して20万トンを超える水準で、ジワリと増加傾向を示している。

 円高が進む中、過剰生産・在庫の中国が輸出に対して意欲的な姿勢を見せ始めていることもあって、関係者からは今後の増加懸念も出ている。

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