中国熱延市況、3週間ぶりに下落

 中国の熱延コイル市況が反落した。中国鋼鉄工業協会(CISA)が23日に発表した8月第3週の北京市況はトン4360元(約5万4720円、3・0ミリ厚)と前週比60元下がり、3週間ぶりに下落。上海は2週連続で計70元下がった。製造や建設の需要回復が遅れるなか、中小メーカーの増産で需給が緩和されたもよう。

 大手メーカーが9月値上げを表明し、原料価格が上がるなど上昇要因もあり、市況は上下動を繰り返す展開が続きそうだ。

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