2011年1月12日

鉄スクラップ、国内需給タイト 強含みスタート

 国内鉄スクラップ市況は、強含みでスタートした。先月下旬以降、大きな動きは見られていないが、海外の輸出市況が上昇していることが要因。指標品H2の炉前購入価格は中心値トン3万5000―3万6500円と、2010年年初と比べ約1万円高い。







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