東京地区のNi系ステン冷薄、安値散見、頭重い

 ニッケル系ステンレス冷延薄板は横ばい。原料価格が上昇しているにも関わらず、流通では値上げできていない。国内材に比べ割安感のある輸入材や一部流通による局地戦によって全体市況は停滞している。今月から唱え上げを実施する流通もあるが、前述の動きに引きずられる形で、浸透には時間がかかりそうだが、下値は切り上がってきている。SUS304ベースサイズはトン33万円どころ。

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