JFE条鋼仙台、代替供給7割にめど グループ越えた支援

 JFE条鋼(日野光興社長)は、東日本大震災で仙台製造所(仙台市宮城野区)が被災したことを受け、高炉メーカーや特殊鋼メーカー各社に、特殊鋼を主体とする棒鋼・線材の代替供給を要請しており、現在、生産量のほぼ7割相当の協力にめどが立ちつつある。

 親会社のJFEスチールをはじめ、高炉および特殊鋼各社を主体に、多数のメーカーが快諾しており、グループを越えた支援体制が整いつつある。協力してくれたメーカーの製造能力に加え、顧客の了解も得る必要があり、引き続き需給双方の調整を続けるとともに、残り3割の協力要請を急ぐ。

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