カガヤ、新規事業拡大 売上げ比率建築40%に

 【盛岡】東北の鉄骨加工最大手、カガヤ(本社=盛岡市)はシャーリング工場稼働を踏まえ、鋼材加工や震災復興に絡む仮設施設関連など建築分野の展開を広げ、新規事業部門を拡大する。

 シャーリング部門を内製化し、コスト低減など構造改革を加速するほか、建築などの新規部門の比重を高め、強固な収益体質の構築を図る。建設需要の低迷から鉄骨加工も減少、新たな収益源を育成し、安定した収益体制を固めていく。将来的には鉄骨加工の鉄鋼部門の売上比率を60%、建築など新規部門の比率を40%とする構想で、収益力を高める。

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