新日鉄、モザンビーク原料炭鉱開発 年内にも着手

 新日本製鉄はモザンビークの新規原料炭鉱レブボーの開発に、年内にも着手したい考えだ。当初来年前半としていた予定を可能な限り早める。2、3年の開発期間を経て2014年にも出荷にこぎ着ける。モザンビークでは伯ヴァーレが年内に原料炭出荷を開始するなど、原料炭開発が具体化しており、将来は年間5000万―8000万トンの供給国に育つと期待されている。

 モンゴル、ロシアと並ぶ新たな有力ソースの出現は、豪州に過半を依存する原料炭海上貿易市場の需給安定化に寄与する見通しだ。

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