2011年9月1日

東京地区の針金、荷動き悪く軟化へ

 針金は弱含み横ばいで推移。需要の低迷を反映して荷動きは悪く、市況も軟化傾向にある。一方、輸入線材価格は高止まりしており、製品価格の下支えとなっているもよう。市中価格は4ミリがトン当たり19万円、2ミリが21万円中心となっている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more