新日鉄・名古屋、新コークス炉建設順調

 新日本製鉄・名古屋製鉄所(所長=宮坂明博・常務執行役員)は約600億円を投入し次世代コークス製造技術「SCOPE21」を取り入れた新コークス炉(5コークス炉)の建設に着手、来年3月の竣工を目指して急ピッチで工事が進んでいる。11月までに機械設備を設置し、来年3月には営業運転を開始する計画。新コークス炉の年産能力は100万トン規模で、従来設備に比べ生産性が最大1・7倍となり、省エネや環境対策面でも効果が見込まれている。

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