2012年7月9日

鉄筋用小棒、内需800万トン回復へ 普電工予測

 普通鋼電炉工業会の小棒委員会は6日、鉄筋用小形棒鋼の2012年度需要予測(国内向け出荷)を、11年度実績(792万トン)比で2・9%増となる815万トンとまとめ、公表した。08年度以来、4年ぶりに800万トン台への回復を見込んでいる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more