2013年3月6日

CSC、第6高炉火入れ 製銑能力高める

 台湾の中国鋼鉄(CSC)は5日、第6高炉の火入れ式を同日に開催したと発表した。グループ会社の中龍鋼鉄の第2高炉にあたり、グループとして6基目、粗鋼の年産能力は250万トン増の合計1650万トンとなる。不足していた製銑能力を高め競争力を引き上げ、拡大する国内外の需要に対応する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more