「荷動きは今後堅調に推移するとみているが、建築需要を見込んだ先取り注文や生産増加で在庫調整が遅れ、足元の市況は依然盛り上がりを欠いている。実需が供給量とミートしておらず、需給バランスが崩れており、この調整が7月以降にズレ込むだろう。この環境を考慮し、全品種据え置きとした」(今村清志・常務取締役営業本部長)とコメント。「鉄鋼需要のトレンドとしては、下ではなく上を向いていると思う。足元の市況もたつき感は、一時的調整であるとみている。ここは我慢のしどころで、7―9月を迎える中で需要が上向き、供給がミートすれば反騰の動きが出てくる。値下げは念頭にない」と述べた。




















