2013年10月4日

異形棒市況 関西、直送6万円実勢化

 関西地区の異形棒鋼市況は強基調での推移が続いており、4日までに2000円方値上がりし、トン当たり6万円(ベースサイズ、直送)どころが実勢化してきた。扱い流通は今後さらに6万円台前半の価格帯を目指し、採算重視の販売を展開する考え。

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