2017年9月5日

鬼頭鋼材、プラズマ機・溶接ロボ増設

 地区有力鋼材流通の鬼頭鋼材(本社=愛知県東海市、横田誠社長)は、厚板工場のプラズマ切断機および製缶機械工場の溶接ロボットを各1基増設し、8月下旬から稼働を開始した。既存設備の老朽更新に備え、設備負荷の軽減を図るとともに、生産性の引き上げにより、小ロット、多品種化が強まる需要家ニーズへの対応力を強化した。







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