2020年8月24日

浦安7月景況調査、収益悪化45%に上昇

浦安鉄鋼団地協同組合(理事長=村上京子・東洋鋼鉄社長)がまとめた7月の景況実感調査(対象=144社、回答率96・5%)によると、前月から収益状況(粗利)が改善した企業は15・9%となり、前月比19・3ポイント低下した。悪化した企業は44・6%で、前月比16・6ポイント上昇。本来なら不需要期を抜けて、収益も改善する時期だが、新型コロナ影響で荷動きが好転せず、販売単価も弱含みとなった。

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