普通鋼鋼材受注 7月微減285万トン 車向け低調続く

 日本鉄鋼連盟が17日に発表した用途別受注統計によると、7月の国内向けの普通鋼鋼材受注量は前年同月比0・6%減の285万2000トンと2カ月連続減少した。自動車用は7カ月連続減り、輸出向けが低調な産業機械用も減少が続いた。土木は予算の執行につれて回復しつつあるが建築は鈍く建設全体では減少した。自動車生産の回復が遅れ、建築は人手不足などで計画が進みにくく、受注は秋も上向きそうにない。鉄鋼減産による需給の調整は長引きそうだ。

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