鉄流懇、コスト高転嫁が課題 需要は低迷続く

 鉄鋼流通問題懇談会(鉄流懇)は23日、東京都中央区の鉄鋼会館で定例会を開催した。終了後の記者会見で赤木純一会長(JFEスチール専務執行役員)は「4―6月の普通鋼の内需見通しが1000万トンを割り、10四半期連続で1000万トン割れとなる見込みで、この中でどのように利益を確保するかが重要。流通も含め、主原料に起因した値上げ分の価格転嫁が大きな課題だ」と強調した。

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