2021年5月12日

鉄筋用小棒 20年度出荷5.3%減 国内向け、過去最低水準

普通鋼電炉工業会によると、2020年度における鉄筋用小形棒鋼の国内向け出荷数量は前年度比5・3%減、38万3957トン減の692万275トンとなった。2年連続の減少で700万トンを割り込み、過去最低とされる1976年度(推定680万―690万トン)と同水準となっている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more