日鉄の意匠性チタン 広島で住宅屋根の鬼板に採用

 日本製鉄は11日、意匠性チタン製品「TranTixxii(トランティクシー)」を使用した古式鬼面鬼板が、広島県安芸郡熊野町の個人邸に採用されたと発表した。従来の粘土製の重さは1個当たり14キロだったが、チタン製とすることで重さは同2キロと、7分の1に軽くなった。屋根材葺き替えにも同製品が採用されており、粘土瓦からチタンへの葺き替えにより約10トンの屋根荷重が軽減。耐震性が向上した。同製品を通し日本の伝統美に貢献する。

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