太陽鉱工、脱炭素急ぐ 焙焼排ガスCCU検討 グリーン合金鉄も視野

フェロモリブデン、フェロバナジウム大手の太陽鉱工は低炭素プロセス転換に向けて炭素の回収・利用・貯留(CCU)を具体化する。スコープ1、2の二酸化炭素(CO2)排出量の半分近くを占める使用済み触媒からの有価金属回収工程のうち焙焼工程に焦点を当て、排ガスからのCCUの検討に入った。グリーン合金鉄ニーズにも備えながら、所有山林の吸収源や太陽光発電事業の活用などを通じて、2030年の排出13年度比38%減、50年のカーボンニュートラル達成を目指す。

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