鉄産懇 鋼材輸入増 警戒感強める

鉄鋼産業懇談会の廣瀬孝会長(日本製鉄副社長)は5日開催の会議後に「1月の鋼材輸入量が40万トンと非常に高い水準となった。韓国からの輸入が増えている。品種を見ると2023年の月平均との比較で熱延黒皮と冷延が多く、亜鉛めっき鋼板も高位にある。国内需要に対する輸入材の比率はまだ低いが、数量と価格の動向を警戒感を持ってみている」と語り、内需が低調な中で増加傾向を保つ輸入材による市場への影響を懸念した。

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